#喧嘩上等5000杯

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春の殿堂予想 2024

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今年もこの時期がやってまいりました。

一大お祭りイベント 

環境無視の私怨まみれな予想や、しょーもない「デッドマン禁止」とかで溢れかえる季節

 

数年これ続けてるんで今回も僕なりの予想を立てていきたいと思います。

 

この記事に真面目な要素は何一つありません

そこだけお願いします

 

プレミアム殿堂入りとか殿堂入りカードは特に書くことがないです

ランキング走ってるわけでも無く、環境の事全くわからないので

 

 

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とりあえず綺麗に収まる9枚だけ選びました

8枚目までしか分からなくて適当に進化設計図ぶち込んであります

 

こんなデュエマやってない僕でも考えつく安易な「環境にいる強いデッキのキーパーツ上から全部かけました」みたいな数打ちゃ当たる予想はほぼ確実に当たりません

 

新商品の事とかもあるのにそんな簡単に向こうの考えてる事がわかるわけないだろ

 

次に殿堂解除されるカードの予想をしていきます

 

散々言い続けてきた鬼丸「覇」が前回本当に帰ってきました。 予想するだけしといてこの話全くしてなかったのでここでします

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めでたいですね。めでたい

 

この調子でどんどん解除カードを増やしていきましょう リストはスッキリしてる方が見やすいですもんね

 

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見てくださいこの多すぎる数

増やした分減らした方がいいので

 

これが今回の殿堂解除メニューです

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普段こんなこじつけられないので書きませんが、新年一発目だし殿堂入り組と同じ枚数で見栄えをよくしました

 

1枚目 《バトライ刃》

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ヘブンズ・フォース亡き今これぐらいやっても良いよ ループも出来なければ2ターン目とかに投げれない  折角貴重な3D龍解を再録出来たのに使えないって寂しくないですか?

更に今年は辰年 ドラゴンを呼び出すこのカードをプレミアム殿堂入りに置いておくなんて干支の神様が黙っているはずなく、このままでは天罰が降ってしまうため解除されます。

 

2枚目 《ヨミジ 丁-二式》

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最強システムGRゾーンの全てと言っても過言ではないこのカードも今回解禁されます。

ネイチャーから見てもマリゴルドは良くないですが、こいつはもう今更帰ってきたところで大丈夫です。 アドバンスでハチャメチャに遊んで人気を取り戻す為にもGRからの解除は必要のはず

 

3枚目 《次元流の豪力》

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ボアロから出る、出せる範囲が広いとの理由なのかカモンは帰ってきているのに未だ殿堂入りの檻に囚われているカード 環境の高速化も激しいのでそろそろ帰ってきても良いと思いませんか?

デュエプレにいる彼はリュウセイを出せませんから、紙でまたミランリュウセイをやりたい人は多いはず 今はもうギフトがいないのでOKです

 

4枚目 《エンペラー・キリコ》

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このカードは長い事プレミアム殿堂入りしており、ついこの間ようやく帰ってきたカードです

そんなプレミアムにまで行ったカードがなぜ帰ってくるのか その答えは公式にあります

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公式からプレイマットとスリーブの両方が作られたカードになります。 こんな待遇を受けているカードが殿堂入りのままで良いのでしょうか?

答えはNOです。 当然4枚使えるべきカードであるため、今回解除されます。

 

5枚目 《バジュラズ・ソウル》

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クロスギアの中でも最強クラスの1枚です。

こいつも長らく殿堂入りのままでしたが、先日とあるカードが再録されました。 

それが《マナ・クライシス》です

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こいつは所謂ランデスカードであり、長らく再録されてきませんでした。 天変のようなカードですら再録されずに宝剣摩天でギリギリ再録対象になるぐらい軽いランデス黒歴史なのかと疑うぐらいの処遇でしたがこの度晴れて再録されています。 この事からランデスカードについても何かしら動きがあるはず。 その中で真っ先に解除されそうなカードと言えばこのバジュラズ・ソウルです。 重いしクロスコストも面倒で軽く使うには専用構築になると言った面でもう大丈夫だと思われます。

 

6枚目 《超竜バジュラ》

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このカードの解除理由は先程の4、5枚目の理由を全て併せ持つからです。

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特にこのカードはGPの場で公式からサプライを作られています。 このような優遇を受けたカードは当然帰ってくるべきカードであり公式からのメッセージでもあります。

マナ破壊カードの再録、GPサプライ化、そしてこの辰年に子供時代最強の進化ドラゴンが帰ってこない訳がありません。

 

7枚目 《ジョットガン・ジョラゴン》

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前主人公の切り札カード 

個人的に返して欲しいカードNo1

ガヨウ神も2度再録されていますし、また捨てまくってグルグルしたいですよね。

このカードを使ったおもちゃが殿堂でボコボコにされてるのでそれ全部返して欲しい

あとこのカードも種族がドラゴンであり、かつストーリー的にも意味のあるカードです。

今返さずいつ返すのでしょうか?

 

8枚目 《ゼロの裏技 ニヤリーゲット》

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今年はゼニスパックに始まり、新弾のカードにも無色のカードが登場しているため無色カードの年となる事が予想されます。

そうなった場合このドローソースがあった方が良いのではないでしょうか?

もうそこまで脅威になるカードでもないため解除されるカードだと思います。

また手札弱すぎアピールからヤッタレニヤリーゲットで気持ちよくなりたいですね。

 

9枚目 《ミラクルとミステリーの扉》

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この間ようやく使用可能なホイルとして再録されました。 最近はガチャカードも増えてきており、このカードも殿堂解除されると思います。

そのためのホイル再録だと思うので

デュエル・マスターズは踏み倒してナンボのカードゲームです。

新殿堂で初めてデュエルマスターズ辰年は幕を開けます。 そのどでかいドラゴンをド派手に踏み倒すカードは一発目の解禁としてこれほど相応しいカードが他にあるのでしょうか

 

 

すごく駆け足で殿堂の予想と解除されるカードをお伝えしました。

3/15とかに発表と思って調子乗ってたら全然違う日程だったの知って焦って書いたのでこじつけがいつもよりめちゃくちゃですがなんとか収められたと思います。

 

読んでいただきありがとうございました

 

ガンダムの映画を見に行った話

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先日公開された「機動戦士ガンダムSEED FREE DOM」を見てきました。 その時の感想を簡単ながらまとめておきます。

 

《始めに》

僕自身ガンダムという作品はいまだに殆どよくわかっておらず、鉄血を見たりこの前やっていた水星の魔女という作品を3話まで、映画はハサウェイとククルスぐらいしか分かりません。

SEEDについてもパチンコ打ってたからそれで名前知ってる程度で、しかもクソ台だと愚痴愚痴言ってるようなアレなので

じゃあなぜこんな何もわからないような知識しかないにも関わらず、映画を見に行くことになったのか

 

元々映画館で観るのが好きで、上映したものはなるべく映画館で観るべきだというのがありました

 

そんな中Twitterでえらく盛り上がってた作品がこのガンダムでした。普段ツイートしてないようなアカウントまで出てきてこれの話ばっかしてる

それで流石に気になっており、「まあ2月中旬ぐらいに時間があれば用事ついでに観に行くかあ」と思うようになりました。その段階では優先順位の高い映画ではなく他に観ようと思ってたモノがいくつかありました

 

そんなこと考えてた先日こんなツイートが流れてきました。

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なんなんですかこのどえらいかっこいいガンダム

これが映画に出てくるやつだと聞いて突然優先順位がトップになりました。 このタイプのガンダムが好みなので行くしかありません。 

というわけで30日に観に行ってきました。

 

本当になんも知らないオタクの適当な殴り書き文章なので、許して欲しいと予防線だけはめちゃくちゃに張り巡らせておきます。 怖いので

 

 

《感想》

結論から言うと凄い作品でした。 もう満点

あまりに刺さる事されて泣いてしまったので、

これは文句なしの名作とさせていただきます。

 

正直ストーリー訳わからんし、適当にドンパチしてくれりゃそれで良いかなと思ってたのですが、想像の数倍惹き込まれてしまいました。

なぜこんなにもこの作品に惹かれてしまったのか

 

 

一番大きいところはアグネスという女です。

先程あげたギャンシュトロームの操縦士で

この子が居なければここまでの点数は出していなかったと思います。話がよく分からなかったかもしれませんので 

第一印象はこの子はとにかく承認欲求に飢えていて、男を自分を着飾るアクセサリー程度にしか思っていない。そんなふうに感じました

自分の上司の恋人を取ろうとするやばいメンタルだし敵の男にすぐホイホイついていくし

まあついていったところであの子が手を出してくれたかというとダメそうですけど

そんなヤバい性格の女の何が良かったのか

元々こんなイかれたような性格の女が好きというのもありますが、この存在そのものがFREEDOMという作品がどういうモノなのかを表しているように思えて話を自分なりに理解できたので

彼女を通じて僕が感じたモノ

それが「愛」というキーワードでした

劇中のキャラについてとか関係やストーリーについて色々な面で僕の目では彼女が作品のナビゲーターをしてくれたように思えました

 

シンという子を中心にルナマリアという子と絡むのですが、そこで外見や才能しか見てないアグネスと性格などを見ているルナ

これはあとからフォロワーに教えてもらったのですがこの作品が遺伝子の物語であるとの事で

先程の事も遺伝子で作れる「外見」とそうではない「内面」でこの作品は「人は一面的の優劣で愛し愛されるものではないよ」という事なのかなという風に感じました。

 

この子は本当に誰からも必要とされず敵に寝返って、挙句散々シンに対して「後ろから斬りつけるような奴」だの「フリーダムキラー」と言っていたにも関わらずまんま同じ事をするなどもう救いようのない事をしていますが、最後の決戦でルナに「それがどうしたの?」的な事を言わせており、ルナという女の芯の強さを見せてもらいその口で「好き」とハッキリ言わせたあたりは本当に素晴らしいと思いました。互いに強い愛を持ったモノ同士なのにここでしっかりボロ負けするところは愛は愛でも自分の為のものではなく「誰かを心の底から愛そう」というメッセージなのでしょうか

最期に死なず手を差し伸べられていたところは「今は誰からも必要とされていないけれど、必要としてくれる人がどこかにいるかもしれない また不必要だから死ぬわけじゃない」と言っているようでした

このキャラに関してはもう少し深い話とかないんでしょうか 本編にあるのかな?とは思ったけどそれにしては初めて出てきましたみたいな話してたのが変なので小説とかですかね?

シンにえらく突っかかてたのとか成績の話持ち出してくるの昔は自分の方が上だったのに下だと思ってたやつに越されてるのがよほど腹立たしいのかなとか色々考えてしまうので

なにかあったら嬉しいな〜と

これは本当に完全なる妄言なんですけど、ここまでナビゲーターみたいだのこの子が今作の全てみたいな事言ってきたんですが、この子は本当にSEED FREEDOMにおいて「役割が無い」という事を体現したキャラクターなのではないでしょうか 役割がどうたらこうたらと言っている今作において一切役割を持たない

このストーリーにおいて彼女が居なくても問題ないぐらいあらゆる点において彼女の存在関係なくそのまま話が進んでいく

役割役割と言っているが、そんなものに縛られる必要はないんだよという事を彼女を通して見ている人に伝えているような気がしました。

要らなくない?と思われそうなキャラがしっかり居る こんな事勝手に考えて1人で感動してました。役割が無くたってしっかりキャラとして存在していてここまでヒトの心を掴んでくるわけですから

 

次のポイントはイングリットです

彼女は敵側で出てきたキャラだったのですが、もう彼女に泣かされてしまったので

 

まず髪の色が青いという事ですね。

これは初めではなく途中から思っていたのですが、青い鳥をモチーフとしているのではないでしょうか 願望からくるこじつけなのですが

今作が愛の話であり、ラクスがヒロインなら彼女は裏のヒロインだと思いました。

 

敵チームのオルフェを愛する少女

彼らはアコードという集団であり、遺伝子操作で産まれたテレパシーのような能力で人の心を読める完全な存在のようだったと記憶しています。

その中でも良心的な行動を取るのが彼女でした

運命や宿命を予め決められたモノとしては失敗作のような感じがします。 

彼女がいつ頃からオルフェを愛していたのかは分かりませんが、心を読める存在相手に隠し通したというのは自分の想いを必死に奥底に隠し続けて生きてきたのではないのでしょうか

仮に伝えたとして自分の事を想っていないオルフェには届きそうになく、そうでなかったとしても彼らにとって絶対的な存在になっているアウラがそれを許さないと思うととても辛いです

アコードが自由のない人生を送っており、劇中で出てきたデスティニープランという計画における間接的な被害者なのではないかと

その中でも「愛」を知ってしまった彼女の苦しさは思うだけで辛いものがあります。

最期にオルフェに寄り添う形になったシーンで泣いてしまいました。心中で死んでしまうのですが、最後にあのような表情が出来た

その事でもう耐えきれなくなってしまいここで途中から青い鳥のようだと感じていたピースが埋まった気がして余計グッときていました。

 

なんであんなオルフェに惚れたのかは分かりませんし、本当に勿体無いほどに良い女性なのですがその分からないという事理屈では説明のつかないような事こそが本当の「愛」なのだと

許されない行為をしてるからこんな事を言うのはおかしいのだけど、彼女が救われた世界があって欲しいと思ってしまいます。

 

オルフェというキャラについても

この子もすごくいいキャラをしていました

イングリットと同じアコードの一員

自分に寄せられた思いが目に映らないぐらいラクスに執着する男

彼については敵なんだなという事は分かっていつつも、初めはこんなテンプレみたいなキザなセリフを吐くキャラがいるんだなあと思っていました

キラとの戦闘で彼の存在がとても響きました。

「なぜ誰からも愛されない」 このセリフから始まったラクスとの会話 詳しい言い回しはうろ覚えなのですが、「誰かが貴方を見ています。 あまりに近くて気づかない誰かが」と伝えるシーン

イングリットの所でも書きましたがここで本当にこれは青い鳥なのだなと確信しました。

初め出会った宮殿は贅沢な御殿であり、彼女を連れ去って監禁し押し倒して手籠にしようとするシーン そのまま性行為に及ぶつもりだったのか

そうだとしたらこれは子どもの産まれる「未来の国」です。 しかしそのどちらも青い鳥は手に入りません 必ずダメになってしまう

そして最期にラクスから伝えられる「近くて気づかない誰か」 これがイングリットである事は明確 これこそお話通りの結末です。

2人に教えるのも魔法使いの女性でした。

こんな最後に一気に持っていかれるとは思いませんでした。 

アウラに子供たちと言われていたにも関わらず、「誰からも」というセリフを言えるあたり内心では彼女には愛されておらずなんだと思われていたのか 道具なのかそれとも 

その事に気づいていたのかもしれないと思うと辛いです

死に際に彼の元にイングリットが微笑みかけます

ここでやっと思いを伝えた彼女 その愛に気付かぬまま死んだのか、それとも最後の最後に「愛」に気づいたのか そのあたりは描写がなく神のみぞ知ると言ったところなのでしょうか

彼の最期は今作一番の泣きポイントでした

 

他には戦闘シーンなどの描写ですが、序盤から民間人がかなりの数犠牲になっておりえらく規模がデカいのだなあと

途中で死者数が出るところがあったような気がするのですが、そこで衝撃を受けました。

また核兵器で人が消えるシーンやレクイエムですぐ消えるのではなく一度ヒトの形のまま黒くなるシーンが日常を瞬時に変えていて震えました。

こういう描写があると思っていなかったので

 

ガンダムの戦闘シーンはもうなんかよくわかんないけど、ど迫力だったに尽きます。 突然語彙力ゼロみたいになったけど本当に見た目じゃ誰が誰だかさっぱりわからないので

ストライクとかフリーダムガンダムが居るのは知っているが、それも違いが分からず上からくるか横から来るか 赤か金かぐらいなので

それでも乗ってる奴の声とか顔が分かるからなんとかなってるといった次第です。

その中でも一番笑ったのアスランでした。

数少ない名前わかるキャラだったんですけど、あんな好き勝手自由に動いてるとは思いませんでした。 

いきなり赤いハンドミキサーみたいなガンダムで暴れ回るし、生身でも殴り合うかと思えばめちゃくちゃボコボコにするし、もう煽り散らかすしで途中ハンドミキサーガンダムからカッコいいガンダム出てくるの流石に笑った

ガンダムマトリョーシカはずるいだろ

挙句戦闘中に女の事考え出すしもうなんなんだこれ 敵が可哀想になってくる

こいつが一番freedomなんじゃないですか?

 

シンって言う子も凄かった

普段はなんかルナのペットとか先輩の忠犬みたいな事してるし喰い方も小学生みたいなのに戦闘になるとあんな顔すんの反則じゃないですか?

可愛いとかっこいいを両立させたらオタクは死んでしまうのでやめて欲しいです

戦闘面では前半はまあ負けるなと思ってたけど後半あんな突然分身だのしてめちゃくちゃに暴れるとは

前半も前半でなんか尊敬する先輩の真似して慣れない戦い方してんのかなみたいな感じがありました。それに比べて後半の戦い方なんか全然違った気がしたのでそう感じたのですが、乗るガンダム変わっただけでこんな変わるもんなのかなと

こいつのシーンで出てきたバケモノみたいな女が誰かは謎でした

アレがこの子の心の闇みたいな事なってたけどエグすぎだろ どんだけ深いんだよ

 

戦闘シーン以外の描写もとても丁寧に作ってあるのかな? そう思ったのは最後のシーンで

2人が服を脱いでたのも、役割を持つ制服を脱いで産まれたままの姿、ありのままで愛し合うみたいな表現なのかなと思ってとても良かったな〜と

 

《まとめ》

全編通して純愛だけじゃない色々な愛の形を見せてくれる作品でした。 

敵味方問わずに紆余曲折あれど最期はそこに愛があり一貫して分かりやすく感じたのでとてもいい映画だったと思います。

僕自身SEEDのこと何もわからないに等しいので、こんな高い点数つけてます もしテレビを見ていたらまた変わっていたかもしれませんが、この経験は一度しか出来ないものなのでとても有意義な時間でした。 

 

ちなみに一番エロかったのはアグネスです。

ああいう女が心底好きなタイプなので

 

最後に

ありがとうTwitter

この映画を教えてくれて

 

ありがとうギャンシュトローム

この映画に行くきっかけをくれて

 

ここまでただただ長いだけの拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました

ポケットモンスターSVにおける結論構築

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ポケットモンスタースカーレット・バイオレット(SV)も無事DLCが配信され、先日番外編まで追加されました。

4つ目がどうたらこうたら言われていますが、個人的にこれにてSVの追加はもうなさそうなのでパルデア地方+キタカミ・ブルベリにおける結論構築をご紹介します

 

1.マスカーニャ

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本作の草御三家

もうこいつを見た時から9世代結論パのトップバッターは決まったなと思わせてくれました。

もうそうなるように作ってるとしか思えないので、下手な事言わずに結論入りです。

草悪というタイプもこの見た目とマッチしすぎ

その上夢特性へんげんじざい 同じ効果ですが、リベロにしなかったり別の名前を与えずこれにした事に感動しました。 ポケモンには常に新しい事を教えられています。

なぜこのタイプと特性が素晴らしいのか

そんな事は語るまでもないですが、構築には説明が必要なので

まずは特性の「へんげんじざい

最初に技を出す時、自分のタイプをその技に変化させるというものです。

つまり、その日の気分に合わせてプレイを変えてくれるという事になります。

1日のうちに何度もシチュエーションを変える行為は残念ながら運営ナーフを食らっていますが毎日新鮮な気持ちで挑めるのは良いところですね。

へんげんじざい」という名前も響きがエッチだと思います。

ついでにこの手の草タイプにありがちな「胞子と宿木が効かない」問題もタイプが変わる事で解消できます。

続いてタイプについて

草悪というタイプは弱点が多いですが、その中でも虫が4倍となる珍しい複合です。

虫4倍と言うことは...? そう「飛びかかる」が4倍ではいるんですね。

これがなにを指すかと言うと、マスカーニャが誘って挑発を打ってきた際にこちらから飛びかかった時4倍のダメージを与えられるということです。 HBDが70ちょいと高くはない耐久値では4倍を耐え切れるわけがなくそのままこちらのペースに持ち込むことが可能です。

メガホーンも4倍で入りますから、こいつはとんだどエロポケモンですよ

当然結論入りです

 

2.パモ

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しょーもなオタクのおもちゃにされがちポケモン

この子はよくあるピカチュウ枠でこの世に生を受けていますが、やはりマスコット枠はピカチュウが強いと思ったのでしょうか 驚愕の行動に出ます。

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両足広げて大事なところおっ広げて誘っています

誰がそこまでやれと言ったのでしょうか

このシールあまりに欲しくてめちゃくちゃパン食ったのに出ませんでした。

もしかしたらあまりに性的すぎて回収されていたのかもしれません。

マスカーニャだの作っておいて今更ではありますが、ちょっとこういうのは良いんでしょうか?

誘われたら乗っていかないといけません

麻痺にはなりませんが、睡眠と毒は効くのでそっち方面でいくのが◯

自然回復を持っている為一度休ませるとまた状態異常を回復してくれます。

パーモットへの2段進化を残しているので将来性が◎なところも良いですね。

 

3.チヲハウハネ

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パラドックス一のエロポケモン 

公式からサプライも出ているのですが、当然センシティブすぎるため使う事が出来ません。

この子はなんといってもそのモフモフとした見た目ですね。 もうそれだけ ただそこにいるだけでこっちがヘコヘコしてしまう。

「きゅうけつ」や「ギガドレイン」を覚える為こちらの為にシてもらう事も可能です。

とびかかる」と「はいよるいちげき」も持ち合わせており、押し倒されたり背後から襲われるみたいなシチュエーションにも対応

試合中は立ち上がるため突然ブワッと立ち上がられて圧倒的な“種族”としての差を見せつけられたいですね。

 

4.イイネイヌ

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こいつエロCGからやってきただろ

歩くだけでムチッムチッって音が聞こえてきます

初めはただのデカい犬でそういうタイプのエロさかなあと思っていたのですが、番外編が変えてくれました。 正確にはその後の公式動画ですが

結論としましては、このポケモンに母性を感じる動画でしたね。

パルデアにおける母親といえばもうこいつしかいません 他は考えられないです。

それはそれとして元の凶暴なイメージも捨てがたく、絞め殺されるなら絶対こいつにやられて逝きたいですね。

 

5.キチキギス

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ルギアと同系統のエロさを持つポケモン

こういうフォルムを見ると実家のような安心感があります。

テクニシャン持ちなので、攻めで使うのが良いと思います。

スイープビンタ、チャームボイス、ちょうはつ、あまえるともうこれでもかと良い技を取得する為飽きることはないでしょう。 羽休めで長期プレイも可能◯

魅惑のフェロモンを持つ設定もあるためもうこいつとやりあったら一晩中ポケモンバトルですね。

 

6.モモワロウ

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今作最後に現れた刺客 究極のオナホ

支配設定すら持ち合わせた最強のポケモン

もう出てくるだけで赤字コメで埋まるレベルのスペックを誇っています。

単純に見た目が今作最高に可愛いです。

あの笑顔見てると絶対嫌な顔させたくなります。

身体もかなり小さく、パモと同等のオナホ適性があります。

手も小さい為必死に扱く姿は想像するだけですごい事になります。ほんとに

餅により洗脳設定があるのはもう盛り過ぎ持ち合わせすぎです。 

オーガポンによる少しだけですが嗜虐的な部分のあるイラストも存在しており、逆に何を持ち得ないのか

まさに最後を飾るに相応しいポケモンですね。

 

なんと今回進化系ゆえ実質001のマスカーニャで始まり、1025のモモワロウで終わるという結果になりました。 最初と最後にバケモノがいたパルデアはまさしく戦闘民族の名に相応しいのではないでしょうか。

 

 

これが第9世代 ポケットモンスタースカーレット・バイオレットにおける結論構築になります。

マスカーニャについて熱く語りすぎた感はありますがこの6匹はどれも最強なのでみんな同じぐらい愛を注いでいます。ここに書けない事もあるので

 

 

次は10世代の結論構築でお会いしましょう

 

年末年始をIDOLY PRIDEにかき回された話

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先日12月25日アイドリープライドにおいて

長瀬琴乃の誕生日ガチャが実装されました。

このコンテンツで一番好きなキャラで事前に来る事が分かっていたため石を貯めていたので最悪天井でも確定だけどさっさと引きたいよねと

 

結果は

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晦日記事でも書いた通り2023年散々浮気を重ねた結果酷い有様で天井をしています。

 

この時点でもう石がすっからかんだったのですが

フェス限が実装されずこの前星5を貰ったばかり当分は来ないと踏んでいましたが、このゲームは

浮気者を絶対に許さない世間みたいに追い討ちをかけて来ており、年明けガチャにて限定実装される事が判明しました。

 

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12月25日に来てそこから3日にはガチャ開始ってスパンが短すぎませんか? 

やって良いスパンじゃないぞ

もう石なんてある訳もなく、挙句フォロワーに心配される事にもなりました。

 

今まで使わないようにしてきた報酬石を掻き集めて、お得パックも2つで1万分購入していざ勝負

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当たり前のように引けません。

もうパチンコでバカハマってる時みたいにスーッと溶けて無くなりました。

 

必死にタワー登って信頼度上げて石かき集めて

今回も無事天井にて入手しました。

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正直もうヘアスタイルも出てるし当分来ないで欲しいです。 好きなキャラのガチャが来るのは嬉しいけど、こんなスパンで出されたらついていけないので

 

今メインストーリーが脱退だの移籍だので大変な状況になってるのに今振袖とかやってる場合か?

と関連ストーリーを見てみると

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いつの話をしてるんだ????という感じ

もうめちゃくちゃだよ

メインが更新されない限りずっとこのユニットは「〜ヶ月前」とかから始めるのバカすぎだろ

一生過去編ユニットじゃん

縮めるのはガチャスパンじゃなくてメインストーリーのスパンでお願いしますよ

 

最後に

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見てくださいこの美少女

この前の誕生日もそうだけど見るたびに心にナイフぶっ刺さってしまうので困ります。

今回のイラストは正直全て吹き飛ばせるかと言われたら難しいけどめちゃくちゃに素晴らしいので

後は他の点が改善される事を臨みます。

 

これから唯一の救いであるキャラストーリーをじっくり読もうと思います。

愛してるよ琴乃

 

 

2023年のまとめ

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もう今年も終わりますね。

はじめにこの記事を読んでくれて、このアカウントを1年間フォローしてくださってありがとうございます。 Twitterでしか生きられないカスなので毎年感謝しながら年を越しています。

 

去年の終わりに「来年こそは早めに締めの記事を書こう」とか「もっと増やさんとなあ」とかほざいていたにも関わらず今年も全く何も書きませんでした。

5つしか書いてません。 先ほどあげた大掃除込みでこの数字なので何をしていたのかという話

2024年は頑張ろうと思います。

 

今年1年を振り返ると本当に濃いコンテンツだったなと

年明けに《アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~》が公開され最高のスタートとなりました。

今思えば今年はアイドルで始まっていたんですね。

もう初代アイカツの話が見れたというだけで最高すぎて今年終わってもいいなという気持ちでした。

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3月には《シン・仮面ライダー》と《グリッドマン ユニバース》公開という事で盆と正月が同時にやってきたみたいな状態でした。

この時点で今年はえぐいぐらい豊作ですね。

仮面ライダーはもう僕の欲しかったシーンがてんこ盛りで懐かしいような新しいような気分で最後まで楽しめたのが良かったです。

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グリッドマン ユニバース》

これも濃厚豚骨醤油ラーメンとカツカレーを一緒に食うみたいになってまたお腹いっぱいになりました。

グリッドマンは電光超人が凄く好きでそこからアニメも見るようになったのですが、ありがとう全てのグリッドマンという感じで今年最高の映画としてアイカツたちと同率になるなあと思ってました。

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ゴジラ -1.0》

なんか情報公開から上映まで凄く短かった感じがする映画

期待度かなり高く見に行ったので不安な部分があったのですが、そんな心配は一瞬で吹き飛ぶぐらい最高の作品でした。 

ゴジラ大好きなので沢山素晴らしい作品が生まれているここ数年に感謝しています。

この監督の作る映画どれもこれも好きなものなので合ってるのかもしれません。

モノクロverも見に行きたいですね

 

映画以外のコンテンツというと特に夏頃まで何にハマるでもなくパチンコ打ってるか酒飲んでるかみたいないつもと変わらない日々だったんですけど、オタクたちが夏ぐらい?からアイドルマスターの話を凄くしていて気になって9月ぐらいに触れようかなと思いここから想像してなかったぐらい凄く濃い4ヶ月を過ごすことになりました。

 

アイドルマスター ミリオンライブ!

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昔ちょっとだけゲームやったりしたけど、殆ど触らずガチャ引いて終わりみたいな感じでキャラ全然わからんみたいな状態で終わった作品

まさかこの作品にもう一度触れる事になるとは思いませんでした。

オタクが映画に関連してツイートしてたのを凄く目にしたのがキッカケです。

この作品のパチンコはちょくちょく打っていて、可愛い子おるなあぐらいの感じだったのですが、地上波放送されるという事でゲームに触れたらエグいぐらい可愛い子が居てそのままズブズブとアニメ全部見て曲も聴いてみたいな感じであっさりと好きになってました。

その話は別の記事でまとめて書こうかなと思ってます。書こうと思ってもう年末なんですけれど

元々アイドルマスター触れてたしアイドルアニメ好きなんだから遅かれ早かれこうなる運命だったんだなと今になって思います。

 

《link like ラブライブ

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結構前からずっとこれの話したり関連ツイート片っ端から引用RTしてるアカウントのおかげ(?)で気にはなっていたコンテンツ

なんかアニメやってないみたいな話聴いてどこから触れたらいいのか何もわからなかったのですが、なんかのライブでオタクがこれに触れる機会があったのかこれから触ったらいいよと教えてくれてるツイートを発見しまして、その通りにyoutubeを見てそのまま夜中ぶっ通しで見ちゃいました。 元から気になっていたのもあって落ちるまでがめちゃくちゃ早かったなと思います。

これも凄くハマったのでまた別記事で語りたいなと思っています。

 

《IDOLY PRIDE》

散々おもんないとか言ってるけど、なんだかんだログインは続いてるし今はこのコンテンツが沈むところまでついていくんだなあという気持ちになっています。

年末は琴乃の誕生日という事で今年は新たに実装された誕生日ガチャの実装年でもある為どんな髪型が来るかが気になって夜も眠れませんでした

そして実装されたのは

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こんな可愛い顔出されたらますます好きになってしまいます。 散々文句垂れておきながらこれだからオタクってのはちょろい生き物なんだなと

 

文句言いまくったり他の子にうつつを抜かした為罰として天井で引く事となりました。

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浮気をしてしまった事は凄く反省しています。

一筋で生きていくとここに誓います。

 

 

こう振り返ると今年めちゃくちゃ濃かったなあと

なにより好きだったコンテンツの映画がめちゃくちゃ出てきてどれもこれも最高の出来でその上新しいコンテンツも凄く深く潜っていけそうなモノで最初から最後までお腹いっぱいになれました。

ついでに夢だった仕事にも就けたので来年はもっといい年になるといいなと

 

これで今年の記事を終わりとします。

来年もこのブログとアカウントをよろしくお願いします

ありがとうございました