#喧嘩上等5000杯

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クソデッキ紹介その22 現代パワーによる介護のすすめ

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久しぶりに気持ちの良いコンボが出来たのでデッキレシピを投稿します。

 

今回紹介するデッキは

《超神羅ロマノフカイザー・NEX》を使用したワンショットデッキとなっております。

あまりに古いカードなので知らん人もおるかもしれませんが、このカードです。

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パワー25000のワールドブレイカーという超大型で

登場時に相手のクリーチャー2体とマナを2枚破壊する。という4枚もの除去を行うド派手な効果を持ち、

ブロッカーを自身の効果で退かす事でワールドブレイクを通しやすくなる素晴らしい効果を持っています。

また除去された時にはデッキからアーマード・ドラゴンかロマノフを1体無条件でバトルゾーンに出す

という後続確保効果も持っており、離れた時という最強の効果なのでどんな除去を喰らっても起動できます。

イラストや名前も素晴らしくロマノフと合体した事が一目でわかるNEXでありながら黒っぽさのある今までとは明らかに違うイラスト シークレットに描かれている2人 どれを取っても素晴らしい超興奮カード 今で言うところの激エモカード

 

ただこんな効果を持ったカードがそう簡単に出せるはずも無く、究極進化MAXという屈指の出し難いクソ条件を持っています。

究極進化クリーチャーを出してその上に乗せるという苦行を行わなければなりません。

究極進化クリーチャーを出してもこれが出る前に除去されたらメインのカードが出せないのでデッキとしては崩壊してしまいます。

しかもここまでして出して攻撃をしてバトルゾーンを離れても出せるカードがクロスNEXが出れば良い方と言った感じで出す労力に見合わない効果だと当時は感じていました。

そんなこんなで持ってはいるものの使いにくすぎてデッキにならなかったカードですが、この王来篇における進化クリーチャープッシュによりいよいよ輝かせてあげられる時がやってきました。

 

初めはモモキングNEXを使ってデッキを組もうと考えていました。

魂の呼び声を使いデッキの上にアーマード・ドラゴン指定で仕組んでモモキングNEXからマグマムーンを挟んで確定でロマノフを出す方法です。

ただこの方法だとロマノフカイザーの離れた時効果を上手く使えませんでした。

離れたら何か出てくるのがわかっているのであえて除去せずにプレイヤー自身を狙われて負けてしまいます。

 

進化クリーチャーを退化させた時進化元がなんであれ場に残る裁定になったのを使ってロマノフカイザーを退化で出そうと思ったのですが、これだったらどう考えてもバルカディアNEXで良いわけで

バルカディアより強かったらみんな使ってます。

 

 

このクリーチャーのド派手な出た時効果とワールドブレイカーに離れた時の効果 全て使えたら最高なんですけど上手くいかなったその時革命を起こすカードが現れました。

 

《究極英雄キング・モモキング》

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月間コロコロコミック2022年3月号付録のカード

一見アニメの最後に出た敵効果ガンメタカードの付録なんですが、それをガン無視したこのカードにある上2つの効果

究極スター進化と踏み倒し条件です。

6以上の進化モモキングがバトルゾーンに出た時そのカードの上にこれを重ねて進化させることができます。

さらに究極スター進化を持っています。

これは究極進化クリーチャーと同じものとして扱います。

これによりモモキングNEXを出した時即座に乗っかって究極進化クリーチャーとなることが出来ます。

そのためモモキングNEXを出し上にこれを乗せるだけで、ロマノフカイザーの条件を全て満たすことができます。

これでマグマムーンより楽に出すことができます。

 

次の強化カードは

《未来王龍 モモキングJO》

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攻撃する時に手札からモモキングと名のついた進化クリーチャーを1枚上に重ねて進化させる効果を持っています。 これだけならRXや星域でも良いのですが、こいつの最大の特徴はシンカパワー

攻撃の終わりにこのクリーチャーの一番上のカードを墓地に置いてアンタップするというものです。

この効果で墓地に置かれるカードは最後に重ねたロマノフカイザーNEXになります。

ここで離れた時効果が発動するので、アンタップして攻撃回数稼ぎつつ、横に新たなアタッカーを用意できます。

 

更にデッキから出すアタッカー問題ですが、

《禁断竜王 Vol-Val-8》

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パワー54321で選ばれないと言った最強のフィニッシャーです。このカード自身の攻撃時にパワー6000以下を全て破壊し、ターン終了時に4体以上破壊されていればエクストラターンまでゲットできます。

6000より上をロマノフカイザーで破壊しておく事で2体だけで条件を達成できます。

他にはクロスNEXの他にブロックされないボルメテウス・蒼炎・ドラゴンもおすすめです。

 

以上の事よりロマノフカイザーの出た時効果、ワールドブレイカー、離れた時効果の全てを余す事なくしゃぶりつくせるクソデッキのレシピがこちらです。

 

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2コストのブースト兼G・ストライクでマナを増やします。

次にブレインストームやジョーズでデッキの上から2番目にロマノフカイザーNEXを置きます。

ドローした次のトップがモモキングNEXで捲るカードになりますので

手札に必要パーツが揃ったならJOを召喚して攻撃時にNEXを乗せてその瞬間にキングを叩きつけて究極進化扱いとし、ロマノフカイザーからトドメまで進んでください。

 

Gストライクと申し訳程度のSトリガーがあるので下手なデッキ相手なら受けもなんとかなるかもしれません。

手札にモモキングJO、モモキングNEX、キングモモキングの3枚を要するクソ重コンボですが、盤面がド派手でなによりモモキングとロマノフNEXにボルバルVV-8といったメイン級カードを叩きつけまくるので気持ち良いです。

 

ギミック部分以外のブーストとかドローとか適当に組んだところがあるのでデッキの細かいところをいじるかもしれませんが、一応今のレシピという事で

 

これで今回のデッキ紹介を終わります。

 

 

2021年のまとめと来年の抱負

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蕎麦食って暇なったんで、今年を振り返った記事でも書いていこうかなと思います。

 

今年も当然いろいろなことがありました。

 

去年と変わらずカードゲームやったり特撮見て飯食ってるだけの1年なんですけども、変わったところと言えば新たに4つのコンテンツに触れた事です。

 

どんな時も新しいコンテンツに触れた瞬間は気持ちの良いものです。

 

1つは《劇場版レヴュースタァライト

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アニメの方がやってた時「実質龍騎」だのなんだのほざくカスどもがあまりに多くてアニメ見てなかったんですけど、映画が公開されてしばらくした時

ふと「見に行こうかな」となったので急遽仕事終わりに見に行くことにしました。

劇場版レヴュースタァライトを見に行きました - #喧嘩上等5000杯

 

映画の感想とかはこっちの記事で全部書いてあるので省略します。

とにかくめちゃくちゃに引き込まれちゃってアニメも結局全部見ました。 黒髪ロングの出る作品に悪いもんはあんまりない

アニメはそこそこだったんですけど、とにかく劇場版がガチで良いのでまたアマプラのレンタルで見ようと思います。

 

《露崎 まひる

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このコンテンツで一番美しい女です

 

 

2つ目は《IDOLY PRIDE》

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これはフォロワーのツイートが流れてきてそこにバカくそ可愛い女がおったので始めてみることにしました。

初め広告で数回見たことはあったけど、音ゲーだと思ってて触れられずにいたのでちょっと後悔してます。

《長瀬 琴乃》

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このゲームで一番可愛い女です。結婚したすぎ

この子とフォロワーの好きな鈴村優っていうデカパイしか知らないですけどゲーム自体は続けられています。 何するのか未だ一切分かってないですけど

 

先日このゲームに天井処女を奪われました。

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ちょっと顔がいいからって舐めてんとちゃうぞ

こっちから迎えに行くのを待ってたから天井になっちゃったんだよね。

新規まだかってツイートアホみたいにやっとったけどいざ実装されたら石全部持っていかれたので、次は秋ぐらいまで新規出さないでください。

 

3つ目は《戦国乙女》

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去年はシンフォばっか打ってたんですけどたまたま座った台で衝撃の事実に出会ったので打ち続けることにしました。

この台10年前ぐらいにネットで見つけて名前知らんけどシコりまくってた女が出てくるってことに演出見てて初めて気づきました。

その時はもう雷に打たれたような衝撃でした。

数年ぶりの再会とキャラの名前判明ががパチンコだなんて出会いと再会どちらもクズすぎて嫌になりますね。

4つ目は《ポケモンカード

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新しく触れたというよりかは、復帰したが正しいのでアレですけど一撃連撃から復帰しました。

やっぱりポケモンカードは楽しいですね。

SRの値段高く付いてくれるので箱買う気にもなるしカード安く組めるしで良いことづくめ

サブでするゲームにはちょうどいいです。

来年は箱を1つは買えるようになりたいですね。

 

 

今年ハマったコンテンツは大きくこんなところです。

毎年こうやって新しいコンテンツに触れていけたらいいなと思っています。 触れるのをやめたオタクはただただ腐って老害になっていくだけなので

 

来年は誰かに教わってスロットできるようになりたいなと思ってます。

 

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シンフォギアの新しいスロット出たらしいんでこれやってみたいだけですけど

 

 

この記事をここまで読んでくださったフォロワーのオタクたち 来年もよろしくお願いします。

 

秋の殿堂予想 2021

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今回も恒例の殿堂解除や殿堂入りを予想する時期です。 私怨たらたらの予想ばかりがTwitterに流れ続けているのでそれと同じようにゆっくり書くつもりでしたがなんか殿堂発表の気配がするので急遽書いています。

 

 

殿堂解除 

《勝利宣言 鬼丸「覇」》

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今回も当然予想していきます。

前回もお話した通り、過去このカードを採用し環境で暴れたデッキのマナブーストカードや踏み倒しカードはその殆どが殿堂解除されています。

踏み倒す先も解除されてきていますがこれは鬼丸解除の予兆と言っても良いでしょう。

また今回は《エンペラー・キリコ》の解除が濃厚とおっしゃるプレイヤーが多数おり

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エンペラー・キリコとはこの通り大胆な踏み倒しを持つカードです。 長らくプレミアム殿堂だったのですがこの度帰ってくるのではないかと

 

これがどういうことか

そう またしても大型の踏み倒しカードが解除されるという事です。

なら当然踏み倒し先もなければ意味がありませんよね。

そこで候補になり得る最強のカード

それこそが鬼丸なのです。

またエンペラー・キリコが再録で解除なら

winnerとして再録された鬼丸も解除の動きがあって然るべきです。

 

次にクレーンゲームの景品

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前回も話したかもしれませんが片側が解除されたカードでその横に殿堂を置きますか?

 

デュエルマスターズは4枚まで使えるというルールしか知らない人が4つ取って渡したらプレイヤーはどう思うでしょうか? 

使えないカードを貰っても微妙な気持ちになるだけです。

 

そういった被害をなくすためにも、プレイヤーに沢山取りに来てもらうためにも互いに4枚が理想な状況というわけです。

 

ここまでお膳立てされて解除されないわけがありません。 年末はみんなで楽しく鬼丸覇からガチンコジャッジをしましょう。

 

 

大穴殿堂解除 

《無双竜機 ボルバルザーク》

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理由:winnerカードとして再録されるため

 

こんなお祭りパックに入れるカードが「ゲームで使えません」なんてことにはならないでしょう。

鬼丸覇が解除されることですし、元祖エクストラターンも使えるようになります。

 

この2枚で大暴れしましょう。

 

これにて秋の殿堂予想を終わります。

どちらも当たっているので楽しみにしていてください。

 

当然ですが殿堂になるカードの予想はしません

環境知らんので 知らない事を知ったような口してペラペラと長ったらしい予想書くのが一番みっともなくて恥ずかしいですね。

 

劇場版レヴュースタァライトを見に行きました

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最近見てもないアニメの映画ばっか行ってる気がする

 

というわけで遅ればせながら《劇場版レヴュースタァライト》を見てきました。

まあ「凄い」の一言に尽きる映画だったので上手く文章化できるかわからなかったですけど、とりあえず残しておくために書いておこうと思います。

思ったままに書いているので同じ事二度以上言ってたり順番も全部滅茶苦茶になってると思うので読みにくいです。

 

 

 

そもそもなぜ見に行こうと思ったのか?

 

テレビの方がやってたときからTwitterでオタクが話してて「見てみるかな」となっていたのですが、「実質⚪︎⚪︎w!」みたいな気色悪い感想で埋め尽くされるようになって徐々に「いや、なんかいいかな...。」となっていきました。

 

でもそんな一度は気になった作品の映画が公開されてるよ。というのをついこの間見かけて、「気にはなっているし映画だったら行ってみようかな。」と言った感じで連休前に駆け込んできました。

 

見る前の印象としてはまあ感想ツイートで大分悪いんですけど、「女の子がトップ目指して競うやつなんやろなあ」って感じで今回は全員で一つの舞台やってワイワイして終わりなんだろうなと

 

いざ見てみると、そんなチャチなもんではなくもっとやばい感情をぶつけられまくる時間でした。

 

初めは自己紹介的みたいな感じの進路希望の話が始まって「これでメインキャラの名前が分かるのは親切やねえ」と

当然アニメを観ていないので電車で戦ってるシーン

アレ意味不明すぎてどうなってんのかさっぱり

台詞の意味と言いたいことはなんとなく分かるけど、でもこのシーンは一体....。 今まで日常のアニメを観ていたはずでは!?

 

この辺りで「この子らが最終回付近でなんか大きい事やって燃え尽き症候群みたいなのになったのかな?」とか考えてたら主人公ぽい子の幼少期が出てきて、メインはやっぱこの2人なんですね

この時はなんで幼少期の話を今更映画で?と思いましたけど最後でそうだったんだとなった時のスッキリ感は凄いものでした。

 

ここのシーンもそうですけど、全部が新規なのかアニメから持ってきたシーンなのかがわからないので

全部新規だと思ってアニメでここやらなかったんだなと勝手に思ってます。

 

自己紹介部分が卒業後の進路だったのはこういう事なんだなと、見ていない人にも今作の話の意味が分かりやすい作りになっていて見やすかったです。

これは最後までずっと同じなんですけど

「ここどういう意味でこれやってんだろう?」って疑問が話の中で順に解決されていくんですね。

ここは凄く良い感じでした。初見でも分かりやすく

モヤモヤが残りにくい感じで

初め謎と書いた「電車の上でなんで死ぬねん」

アレは一度死んだ事なのかなって

最終回あたりで凄い燃え尽きる公演かなんかをやった後死んだようになってるから一度死んでもう一度生き返って進んでいく事を表した演出なのかなと

舞台が終わったら次の舞台に立たないと死んでるのも同然みたいなもんですから

勝手に想像するだけでなんか賢くなった気分になれました。

 

トマトって彼女達のエネルギーの象徴みたいなそんな感じなんですかね

こう思った時いきなり出てきた謎のキリン

あいつ身体全部食材で出来てて何かあると燃えちゃうのってなんでなんだろうと考えてて一晩考えて

僕たち観客の歓声とかそのものがあのキリンなのかなって 死んだ女のとこにやってきて彼女らが生き返って熱い舞台を見せるとそれを見るから燃え尽きて消えてしまう。 そしてまた別のキリンを〜の繰り返しなのかなと思いとりあえず自分の考えに納得したところでモヤモヤが全部晴れて爽快になりました。

 

ここからは舞台の演出が入ったりしていくんですけどなんかもう滅茶苦茶な迫力で終始押されっぱなしでした。書いてる今も思い出すだけで心臓ドキドキします。

 

この舞台シーン キャラの組み合わせがしっかりしてあって初見でもすぐ理解できるのが凄い

見てなくてもこういう経緯があったんだろうなとかが安易に浮かんでくるのが良かった

舞台の名前が出てきていた筈なんですけど全部覚えてなくてイメージで名前つけてます。

順番もめちゃくちゃだったらすいません

ここでようやく戦うのは彼女達が競い合っていることの表しなんだなと理解しました。

 

 

京都の子の舞台

デコトラ出てくんのバカ笑った

「マジで何あれ?」で頭パンクしそうになりました。かと思ったら場面変わって方言の女の子急にエロすぎ衣装になって追いつくので精一杯

くるくる変わるから目回るかと思いました。

 

競技の舞台

主人公と一緒にいた女の子が出てくるからソロかと思ったらもう1人の子出てきていきなり陸上競技始めるの時期もあって笑っちゃいました。

初めの可愛い感じから一転、めちゃくちゃ重そうな感情をぶつけまくってくる子 もう目ん玉見開いてずっと見入ってました。 こういう変わり方すると思ってなかった てっきり優しく励ますのかと思ってたのでビックリしちゃいました。

 

悪魔の舞台

これもう劇中一番ぐらいの凄さでした。

語彙力のなさを恨むほどには凄かったです。

顔のいい女がぶつかってるだけでもヤバいのに

先程の舞台もそうですけどもうこういう女の子が

感情剥き出しにしてぶつかり合ってるの滅茶苦茶好きなんですよね。 観て良かった〜。

ここだけは本当に凄かった以外出てこないのが悔しいです。

 

ペンと刀の舞台

これも同じで感情ぶつけ合うのは良いですね。

これが2番目に見やすい舞台でした。

初め眼鏡が他人の言葉しか話さないから展開が読みやすかったのもあってある程度構えて見ることが出来たっていうのが大きいです。絶対他人じゃなく自分の言葉で向かってくるだろうな的な

主人公が自分って言い張ったところ想像はしてても鳥肌立っちゃいました。

 

主人公の舞台

一番しっかりしてて派手さは他のに比べたらそこまでだったけど一番記憶に残っています。

再生産っていうのはやっぱり舞台を終えて、役として死んでもう一度新たな役に生まれ変わると言った意味合いなんでしょうか。

この2人は小さい頃から一緒だからあの幼少期シーンが必要だったんですね。 原点に帰る意味も込めて

 

ここまで観ててこの作品約束って単語より運命って単語の方が強く出てくるのは舞台である以上このサイクルからは逃れられないからということなのかなと

 

ラストシーン

もうこれしかないだろ!って感じのラスト

今までやってた役の服を脱ぎ捨てるのとあの綺麗な青空 私たちは生まれ変わるんだという意志を強く感じると共にとても晴れた気分良いラストでした。

東京タワーぶっ刺さるのあまりにも爽快すぎ

 

 

 

終始滅茶苦茶でありますが、《劇場版レヴュースタァライト》の感想を書かせていただきました。

 

正直初めは舞台でみんな出てきてワチャワチャするかなーみたいな感じだったのでこんな爆弾をぶつけ続けられるとは思いもしませんでした。

考えてみれば初めの京都の子の会話シーンから始まってたんですね。

濃厚な120分 体感180分ぐらいありました。

 

アニメの続きを描いた映画としては全員のその後までしっかりしているあたり100点満点なんじゃないでしょうか

 

結局「実質龍騎w!」の意味は一切わからないままでしたけど、オタクの妄言という事で真実ではなかった事が一番安心しました。

 

上でも書きましたが観ている時の疑問を中盤以降で順番に解決させてくれる上にあの清々しいラストシーンまで入れてくれるので、観ている側の気持ちはとても晴れやかなまま映画館を出ることが出来ました。

 

 

観に行って本当に良かったです

観る人を後悔させない作品

是非時間があれば行ってみてください

クソデッキ紹介その21 ぼくのかんがえたさいきょうのらすぼす

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今回は王来2弾のキングマスターレ

《禁時混成王 ドキンダンテXXII》を使った格安クソデッキをご紹介します。

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本当に2弾のボスか?と思うぐらいには背景ストーリーでやりたい放題してるし、実際の効果も呪文打ちたい放題してるこのカード

この後に出るカードのハードル上げるだけ上げるのやめろ 

奇跡の力のミラダンテが相手になったらこんなアホみたいなことするんだなあと言った感じ

 

実際の効果の方は出た時に相手クリーチャーの効果を全て無視すると言う封印のような効果

EXライフを無視してボコボコにしましょう

もう一つは相手がターン中に9コスト以下の召喚と呪文を使用した場合こちらが手札の9以下呪文をタダ打ちできる効果 このカード見た時KMなのもそうですけど凄く懐かしい感じがしてて絶対デッキを組もうと決めていたのですが、それがなんなのか

 

《革命目 ギョギョウ》

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こいつに凄く似てるんだなあという事を実際に使っててつながりました。 相手ターン中に相手の行動に反応してこちらが好きに動けるカード

 

デュエルマスターズにおいて相手ターンにこちらから動けるというのは数少ない効果なので

こちらは相手のコスト以下の緑限定でしたが今回は9以下という縛り以外ついていないのでありとあらゆる呪文が打てます。

こういうのは早期に出してなんぼなのでさっさと出して相手ターンに気持ち良くなりましょう

 

今回は100000年ぶりに出た公認で勝てたレシピなので他のよりちょっとだけマシだと思います。

 

デッキレシピ

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撮影当時のレシピになります

コンセプトは単純明快

「マーシャル・クイーンでルシファーを打ってドキンダンテを出そう」 それだけです

 

採用カード

《コスモ・ポリタン》

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2コストのスプラッシュ・クイーン

ブロッカー持ってるのが強くもあり弱くもあります

 

《カシス・オレンジ》

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長すぎるのでツインパクト面は省略

同じく2コストのスプラッシュ・クイーン

登場時にデッキの上2枚を確認して不要カードを1枚下に送れるのでマーシャルに出会う確率が上がります。 

呪文側はマーシャルで打てるようにSトリガーがついています。 

 

《マーシャル・クイーン》

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手札3枚までをシールドに送り同枚数回収する

進化クリーチャー 

Sトリガーを使用可能とかいうイカれた効果のおかげでビートからループまでなんでもできる

今回はルシファーを打つための装置

ドラリンで再録されたので激安ギミックになった

 

《ルシファー》

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ジョー君の考えた最強イカれカードの1枚

自分のターンと相手ターンで変わる効果

自ターンなら白の9以下踏み倒し

相手ターンなら即座にターンスキップ

ドキンダンテとの相性が抜群でどちらの効果も噛み合っています。 ルシファーの切札がディスペクターにされてそれを出すカードとして使われるのはとても良い。 

 

《禁時混成王 ドキンダンテXXII》

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今回のキーカード

公開からみんなをざわつかせてきたカード

効果もストーリーもド派手で好きにならない男はいない。これをルシファーから踏み倒して状況に応じた呪文を打っていきましょう

 

《聖魔連結王 ドルファディロム》

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顔がキモすぎるフィニッシャーその2

白を含んだ9コスト以下なのでルシファーから出ます

白凰の切札を使ったカードまで出せるのはイイね

キラのディスペクターも早く出して欲しい

こいつで呪文止めてドキンダンテと一緒に

ボコりにいきましょう

 

《龍脈術 水霊の計》

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マーシャルといえばと言ったカード

Sトリガーで相手のカードをデッキに戻すか3ドローが出来ます。 このデッキはルシファーでしかドキンダンテ出せないんで召喚以外の方法で出す事そのものを禁じるセンノーとかに弱い

これで消しとばしてから出しましょう。

 

《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》

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Sトリガーの呪文 

マーシャルで打つのあんまし強くないです

我我我みたいなデッキ相手にルシファーない時ドキンダンテから打って攻撃数減らすぐらい

なんで入ってるのかはデッキ回復効果メインです

呪文連打したり水霊で引いたりそもそもEXライフが

デッキ削っていくので防御兼回復で入れています

 

ドルマゲドン・ビッグバン》

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超大型呪文 一切色が合わないしトリガーもないのでドキンダンテから打つ事だけで入れています。

 

ドキンダムのディスペクターからドルマゲドン打つのがやりたかっただけです。

当初は水霊とか封じてくるドルファディロム相手に封印しようと思ったんですけどそもそもルシファーが多色だし2枚目のドキンダンテでEXライフ効かないから入りません。

ドルマゲドン入ってるデッキ相手に強い除去カード(相手は封印を1枚しか外せない効果がかかっているため)になれたら良いな程度 ガチで弱い

 

《深海の伝道師 アトランティス

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Sトリガーのクリーチャー

マーシャルから踏み倒して再利用したり

相手の盤面退かしつつこちらはEXライフを使って耐えたりできます。ドキンダンテからは使えないので抜いても良いかもしれないです。

 

《ストリーミング・シェイパー》

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このデッキならほぼ全て手札に加えられる殿堂カード 殿堂に恥じない活躍をしてくれます。

ドルファディロムが落ちてしまいますが、ビッグバンで蘇生できるので大丈夫です。

 

《海底鬼面城》

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殿堂カードの城 マーシャルのホームみたいなもの

とにかくマーシャルセットを早く手札に欲しいのでこれがあったら真先に貼りたいぐらいです。

 

《サイバー・I・チョイス》

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マーシャルのズッ友 殿堂になってしまった

呪文主体のこのデッキだと活躍の場面が少ないので難しいカード 弱い

 

《全員集合!アクア・三兄弟/超次元ジェイシーエイ・ホール》

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出た当初から賑わせているマーシャルの次元呪文

タダでさえ強いこの呪文 相手ターンに打つ事でテクニカルな動きをしてるような感覚になることができます。

これでフィニッシャーを揃えて殴る形になります。

 

超次元ゾーン

《唯我独尊ガイアール・オレ・ドラゴン》

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いつものサイキックフィニッシュカード

ガイアールだけ出すことができませんので

ラストストームから出すことになります。

 

《イチバンの覚醒者オーシャン・G・ホーガン》

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ジェイシーエイ・ホールから出す事で2回目のマーシャルを3マナで使うことができます。

緩い条件で覚醒できるのでストームの素材に

 

《超覚醒ラスト・ストームXX》

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最強のサイキッククリーチャー

ジェイシーエイを連打してルシファーでターンを飛ばしてひっくり返しましょう

 

《激浪のリュウセイ・スプラッシュ》

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一応入っている枠 一発で裏返るのに必要なガイアールがこのデッキでは出せないので他のカードでも可能

 

《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》

《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》

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いつまでも変わらない黄金コンビ

ラストストームから出してフィニッシュです。

ドキンダンテが両色持っているので好きにひっくり返すことも可能

 

今回はデッキに入れては抜いてを繰り返し今も悩んでるカードが多いので初めてこの枠を公開します

 

採用候補カード

《サイバー・ブレイン》

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プレミアムから解除された最強クラスのトリガー

このデッキだと手札が欲しいのでルシファーと一緒に出してお祈りドローします

 

《ミラクルストップ》

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エンジェル・コマンド・ドラゴンがいればタダ打ち可能 当然ドキンダンテが条件を満たしていますのでこれで呪文を封じましょう。 最近多色呪文がドルファディロムを貫通してくるのでこれで安全に

 

《神々の逆流》

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マナオールリセットカード

このデッキはホーガンさえあれば3マナでマーシャル

ドキンダンテで相手ターンに動けるためマナゾーンに縛られず動くことが可能で相性が良いです。

序盤に埋めたカードを回収して打つのも良いですね

ドルマゲドン・ビッグバンと悩んでいる枠です。

 

《転生スイッチ》

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おしゃれなカードだったけど「これするならクロウラーにするわな!」ってなって没になってるやつ

10マナのアトランティスをドキンダンテに

9マナのドキンダンテをドルファディロムに出来る

これを相手ターンに行えばいきなりドルファディロムで盤面崩壊も夢じゃありません。

要求きついけど夢のカード

 

初の試みとして〈トレカカク〉さんというサイトの方でデッキの値段を計算させてもらいました。

日々「激安デッキ!」と田舎のスーパーのように喋ってますが、本当に激安なのか 気になったので

 

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とりあえず現状リストと超次元を入れたのですがこれは安すぎる.....。安いというのが一目でわかって便利ですね。これから使っていこうと思います。

ドラリンパックとサイキッククロニクルに感謝

 

今回はこれで終わりにします。

ドキンダンテってXXⅡだから22つ目のデッキ記事にこれ書けばよかったなあって今思ってます。