#喧嘩上等5000杯

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『仮面ライダージオウ Over Quartzer 』感想

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7/26公開の劇場版 仮面ライダージオウを朝イチで見てきましたのでその感想を帰りの電車でサクッと書きます。

 

真の最終回とか平成総決算とか言われていて

まあ期待は膨らむよなって感じで行きました。

 

総評としては良作 面白い作品でした。

 

良かった点

1 平成最強のサプライズゲスト

今回はドライブよりマッハの登場が紹介されていましたが、正直マッハは結構作品で観るのでそこまで特別感はありませんでした。「まあマッハなら出るよなあ」といった感じ

 

平成総決算と言うのだから何が出るのかなと期待していました。2号ライダーや映画ライダーが出るのかなと そしたらとんでもないモノをぶつけられて涙が止まらなくなってしまいました。冬に電王が出た時以上に泣けたと思います。

 

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仮面ライダーGです。

最初ベルトが出てきたんですけどぜっっっっっっっっっっったいに出ないと思っていた大好きなライダーがスクリーンにサプライズで登場

もう泣くしかない 気づいたら涙を拭いてました。

こんなことってある??? 冬映画でもないので敵モチーフにもなったアマゾンズがスクリーンかなあ と思っていたらそんなものの比ではない

 

今回の映画で感動して泣いたポイントの1つ

 

2 昭和と平成のサプライズゲスト

今回ジオウは平成ライダーの力を集める替え玉だと言われ牢獄に閉じ込められてしまいます。 

そこで暗くなったソウゴに話しかける男が1人

 

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それが仮面ノリダー 木梨猛(木梨憲武

 

「えっ出るの!?」と言った感想です

ノリダーにしかいえない台詞だなあと思う言葉を次々とソウゴに投げかけ救います。

仮面ライダーではないノリダーが出るなんてもちろん想像もしておらずここで初泣きをしました。

 

3 他ライダーの登場とファイナルフォーム

他にもブレン、カチドキを使った舞台の斬月や漫画版クウガが出たりもう平成のライダー全部出したろやないかい!と言った大盤振る舞い

これに加えてクウガービルドの全主人公が登場するだけでなく最強フォームへ変身もします。

 

見てるのは冬映画か?と思うほどに豪華でした。やっぱり過去ライダーの登場は、最高やな

 

悪かった点

1 最後のバールクス

今回の敵ライダーはどれも変身シーンがモチーフになったライダーを真似しており武器も似たものを使うのでとてもいいのですが、最後バールクスがJライドウォッチを起動させて巨大化しました。 Jの力は絶体絶命のピンチで起こる奇跡の力で今回は絶対絶命の時に起動したのですがどうしてもこれだけは好きになれないです

完全に僕のわがままなだけなんですけど

バイオ使った時は笑いました 

 

2 ゾンジスとザモナス

残りの敵ライダーです。これはバールクスにも言えるんですけど、もう少しウォッチを使った攻撃をして欲しかったなと 折角ウォッチが3つ付いてるのだからそれを惜しみなく起動させてバンバン使って欲しかった。 あと出番がもう少しあったら良かったなぁと思います。 平成ライダー達と戦っていたのですがまあこちらが必殺技等を連続で叩き込むサンドバッグみたいになってて1vs1で時間とって戦って欲しかった。

ウォッチいらないかなぁって感じ

変身音とポーズはかっちょいいよ

みなさんは是非買ってください

これぐらいで終わります。

サラサラっと書いただけなんでガッバガバですけど何かに書いて発信しないと気持ちを抑えられないので急遽記事にしました。

 

しっかりしたやつは今後書くかもしれないです

 

おわり