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クソデッキ紹介その23 格差

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ずっと前に上げようと思って結局上げていなかった1年前のレシピを今更公開します。

上げようと思ったキッカケは開発部セレクションデッキで再録された《切札勝太&カツキング》を見た時です。 

そういえばあのデッキ上げてなかったなあと

ジョーの物語も終わってしまいますし、その前に絶対上げておかなければいけません。

 

キーカードはカツキングが収録されていたパックの同レアリティ枠である《切札ジョー&ジョラゴン -自由の物語-》を使ったデッキです。

自身は環境に入っていくようなスペックではなくあくまでお祭りパックの特殊レアのようなモノであったのに対し同弾のカツキングがバカみたいな性能をしておりそれと枠を取り合う形で収録されていた事で酷く叩かれていた印象があります。

 

確かに箱を買って4,5000円のカードが出るか2,300円のカードが出るかって言われたらそういう評価になってしまいます。

個人的に3枚全部同じぐらいのスペックにしておいて欲しかったという気持ちです。

1枚だけ明らかに強いのより3枚全部ファンレベル

もしくは全部強いのにするか あまりに差がありすぎる。 

今回はそんな格差をつけられてしまったジョラゴンのデッキをご紹介します。散々叩き売りみたいにされてたので3,4000円ぐらいで組める激安デッキとなっております。

 

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採用カードの中で動きに関わるものを紹介します

 

デッキのキーは勿論お話した通り

《切札ジョー&ジョラゴン -自由の物語-》

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コスト9の無色で攻撃時にデッキの上2枚を手札に加えその合計コスト以下になるようにフィールドのカードをデッキ下に除去 そしてマナの文明分パワーが上がるパワードブレイカ

最近流行りのタマシードまで除去することが出来マナに4色あれば+20000され5枚を一度に割り切る事ができます。ジョーが各文明のジョーカーズを得たところや初代ジョラゴンの効果が使われているなどかなりいい感じのキャラカードなのですが、とにかく重いコストに加え自身は一切の軽減効果を持っておらず、Cip効果ではないためジョラゴンでコピーする事もできません。 必然的にマナを伸ばして出すカードとなりますが、自身が無色というのが欠点

 

そこでこいつ自身の低い素のパワーを活かしてドンジャングルで踏み倒す構築にしました。

 

《ドンジャングルS7》

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Cipでマナゾーンからパワー7000以下を1体踏み倒すカード こいつの効果でジョラゴンを踏み倒します。 今までこの条件で出るカードは打点が低かったのですが、ジョラゴンを出す事で一気にその問題を解決させます。

 

《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》

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ジョラゴンでシールドを攻撃する時に使う事で全て割り切った後ダイレクトアタックまで持っていく事ができます。

またGRゾーンにアバレガンを入れてあるので龍終アバレガンも一応可能です。

 

《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》

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当時は入れていなかった新規カードです。

このデッキはマナに4色を置く必要があるので神秘の宝箱として使いつつ上が10という高コストのためジョラゴンの除去効果の範囲を広げてくれます。 自身が攻撃してマナからジョラゴンを出すことも可能です。

 

基本的にはブーストカードを使いソーナンデスからドンジャングルS7にチェンジし、マナからジョラゴンを出す事を目標にしています。

スペルデルフィンやニコルと言ったジャングルから出して強いカードも採用してあるので、そちらから投げても良いようになっています。

Sトリガーはほぼ手打ちしないのでジョラゴンのためになるべく高コストのカードです。

GRゾーンはプロジューサーがあるのでアバレガンとクリスマゼンノーのようないつ捲っても仕事をするカードを入れていますが、プロジューサーを抜くならそもそも一切採用しないで大丈夫です。 SSSの4枚目やReライフでも強いと思います。

 

 

これでおわります